Bowser Jr.'s Journey episode 1 『クッパJr.』
2016年 10月28日
クッパJr.「PYAAAAAAAAAAHHHHH!!!」
クッパJr.「いたたた………ここは一体………。」
クッパJr.「データによると、2016年10月28日の『ウルクパ茶番のキノコシティ』らいしな。」
クッパJr.「あ、読者のみんな聞こえてるかーーー!!!」
クッパJr.「あれ?声が聞こえてないかな………。あぁ、そっか!!コレ○ouTu○eのような動画じゃないからそもそも喋らないんだったわwww」
クッパJr.「あ、ゴメンゴメン。そんなすぐにこの記事から帰らないでって。からかったりしてみんなゴメンって。ボクはクッパJr.だよ。Jr.って言うのは、鉄道のJR方でもJ.r.( 自由な ランドセル )でもないよ。」
クッパJr.「この世界で有名な大悪党である大魔王クッパの息子を意味してつけられた名前だよ。」
クッパJr.「誕生日は07月21日。頭はおとうさんに比べて賢いと言われてるよ。趣味は……自由に遊べるならそれでいいかなぁ。」
クッパJr.「自由と言う名の解放感と頭使った戦略や作戦を計画する面白い遊びとかが好きなんだよな。例えばパズルとかクイズとかRPGとかFPSとか……。」
クッパJr.「あと、ボクは不平等かつ理不尽なことは大嫌いだ。みんな誰にだって好き嫌いあるから仲良くできないヤツがいるのは分かるよ。」
クッパJr.「でもソレとコレとでは話は別だ。いじめとか無視とか理不尽なことだけは絶対にするなよ。嫌いだからと言って何でもやって良いと思ったら大間違いだからな?」
クッパJr.「ボクは誰かをいじめようとかは全く思わない。別に楽しくないし、もしボクが逆にいじめられたら○したくなるからな。じゃあこの姿は何って???そこツッコんだら負けな。読者のみんな。」
クッパJr.「みんな、周りに嫌いなヤツがいたら絶対に関わるなよ。一緒にいるだけでこっちが参っちゃうからな。」
クッパJr.「ボクは寒いところは大嫌いなんだよなぁ。南極とか北極に行くと絶対に凍えて倒れてしまうんだよなあ。」
クッパJr.「寒いところとか寂しく感じるし、鼻水と涙がいっぱい流れて辛いからなぁ………。あぁ、ストーブやお布団にこもって暖まりたいなぁ………。」
クッパJr.「そういやさっき北極と南極の話が出たから、北極と南極について紹介するよ。情報交換をしてみんなが頭良くなるようにしたいからね。」
クッパJr.「まず南極は、地球上にある6大大陸の1つ。南極点を中心に広がる陸地はおおよそ日本の36倍(約1,400万k㎡)の面積があると言われてるんだ。」
クッパJr.「大陸とは言ったものの、そのほとんどは“氷床”という氷に覆われておりその厚さは最大で4kmに達し、富士山がすっぽり入ってしまうほどの高さだ。」
クッパJr.「地球上で最も寒い地域と言われ、人類史上まだ人間が定着して住み着いたことのないのが南極大陸。その最大の理由は“降水量の少なさ”と言われて、実はほぼ”降水量が0″の地球上で最も乾燥した地域なんだ。」
クッパJr.「また、南極大陸は地球上で唯一、どこの国にも属していない大陸。1959年に締結された南極条約により南極を自国の領土と主張することが禁止されているんだとか。」
クッパJr.「次に北極だ。南極との最大の違いは“北極は大陸を指す言葉ではない”という点だよ。」
クッパJr.「中心である北極点周辺の海は2〜3m程度の厚さの氷で覆われており一見陸地のように錯覚してるが、夏になると溶けてなくなってしまうなんてことも。」
クッパJr.「つまり、「北極」とはある1つの大陸ではなく、北極点を中心とした北極圏の範囲や北極海など全てを含む言葉。もちろんその中には北極圏内に点在している各国の島国も入るぞ。」
クッパJr.「北極圏の内側にはカナダ、アメリカ、ロシア、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、デンマークの8つの国が含まれており、デンマーク領の”グリーンランド”とかは有名じゃない?」
クッパJr.「北極点を目指すのは南極点より遥かに難しいと言われているけど、それは海の状況や気候などで北極点周辺を覆う”氷”がどんどん変化してしまうため、同じルートを辿ることができないためと言われてるんだ。」
クッパJr.「と言う感じで紹介したけど、結論を言うと南極の方が寒いんだよなあ。理由として同じ氷でも南極は大陸に上に氷が覆っている氷床がとても厚く、かなりの標高差があるためなんだよ。」
クッパJr.「全くの余談だけど、北極にペンギンがいることはよくある間違いなんだよな。実際にはパフィン(ニシツノメドリ)と言うペンギンにそっくりな別物がいるよ。しかもペンギンと違って時速90キロ近い猛スピードで飛行できるぞ。」
クッパJr.「北極と南極の勉強は長くやり過ぎたら読者みんな出ていっちゃうからここまでだ。他にもまだやるべきことがあるからな。」
クッパJr.「さっきボクは『寒いのが大嫌い』って言ったよな?」
クッパJr.「実は本当に大嫌いなんだよ。ホントにクソつまらない。この世の終わりだ。マジで終わってるって………。」
クッパJr.「ボクは冷たいのが大嫌いなんだ……。ひとりぼっちも結構悲しいからな………。」
『ジュニアァーーーーー!!!』
『おとうさーーーーーん!!!』
クッパJr.「ボクがここに来た理由は3つあるんだ。」
クッパJr.「1つめは、おとうさんとおかあさんに会うことだ。おとうさんはボクのいる未来の世界ではもういない。」
クッパJr.「クッパJr.って名前だから、大魔王クッパがおとうさんなのは百も承知だ。でも問題はおかあさんなんだよなぁ………。意地でも探してやろう。」
クッパJr.「続いて2つめは、自分の為だ。ボクは色々なことを学びたい。その為に過去の世界に来て色々な経験をしたり思い出を作ったりしたいんだ。」
クッパJr.「そして3つめは、読者の為だ。コメントやスターを貰って他のブログ作者さんとコミュニケーションを深めたい。そして、みんなと意見を交換したい。せめてこの記事を見てくれるだけでも良いんだ。」
クッパJr.「これからもボクのことをよろしくな!あと堅苦しいのはナシだぞ!冷たい絡みは好きじゃないからな!!また次回!!!」